卓球レポート15 下がる動的動体視力VS上がる静的動体視力(9)
<心虚で進むアホポン化(8)不測の事態>
(以下は梅澤さんへメールより)
全日本の東京都予選に関しては、細かいところまでゆきとどくご指導をいただいたのですが、不測の事態が起きてしまいました。
今回は、ストロンチウムで骨を活性化し、ウナギの骨で骨化した筋肉を緩めるという治療を基本にしていました。ストロンチウムの効果は、治療に行き詰ったとき、毒性の低いミネラル類が人体に及ぼす効果を人体実験でチェックしたことがあるのですが、そのときストロンチウムが骨を活性化することを発見しています。
ストロンチウムとウナギの骨による治療は肥田式とも相性が良くて、心経の流れる骨化した筋肉も順調に緩んだのですが、心経が緩むと脾系が緩んで他の経絡もすべて緩むので、心虚はひどくなり、動体視力は低下するばかりでした。
9月の初旬、梅澤さんとの試合の数日前に、大腸兪の緩む卵を偶然手に入れました。この卵の効果は絶大で、大腸兪が緩むと今まで緩まなかった腸骨(腰骨)が緩み始めました。この頃梅澤さんに試合をしていただいたのです。
不測の事態は、その試合の2,3日後に起こりました。腰が本格的に緩み始めたのです。腰が緩むのは望むところなのですが、緩まないところもあるため、歩くのもやっとの状態になり、試合どころの話ではなくなりました。
申しわけありませんが、次の試合は来年1月にしていただけないでしょうか。
2022/9/23